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​九州大学ねこ部について

九州大学ねこ部は、猫を通して人と自然や動物との関係性や在り方について考える、をモットーに2014年5月に発足したサークルです。
家畜としてのイエネコの起源は有史以前にまで遡り、現在まで世界中のあらゆる地域で、様々な役割を担いながら人と共に生活して来ました。現在では主に愛玩動物として多くの人に親しまれ、愛される存在となっています。しかしながら、現在の私達の社会ではイエネコに関する様々な問題も発生しており、しかもその問題をめぐる人々の認識や対応は必ずしも一致していないのが現状です。
ねこ部ではこれらイエネコをめぐる様々な社会問題に目を向け、その問題解決の為に正しい知識を学び、人間社会とイエネコとの適切な関係性や共存の在り方を考え、その実現の為に行動する事を活動の基本理念としています。またこのような問題はイエネコに限らず、人間社会と自然の生態系やそこで暮らす野生動物との関係においても共通するものであり、イエネコという動物を通して人間社会と自然や動物との関係性や共存の在り方を考え、また社会に提言、発信していこうと考えています。
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